これからの時代を生き抜くハイブリッドプレナーという働き方

「会社員」と「起業家」を融合させた「ハイブリッドプレナー」という働き方を提唱していく

イノベーションの起こし方

こんばんは。

サラリーマン兼コンテンツディレクターの上武大翔です。

 

今日は「COMPANY Forum 2014」というイベントに参加してきました。

僕が参加したのは一部分だけでしたがアップルの共同創設者スティーブ・ウォズニアックのお話が印象的だったので、少しだけシェアさせていただきます。

 

対話型式でお話されており、テーマはイノベーションの起こし方についてでした。

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イノベーション」と聞くとみなさんはどんなことを思い浮かべるでしょうか?

 

僕はイノベーションとは革新的なことで、とても普通の人にはできないことのように思っていました。

 

しかし、ウォズニアック氏はこのように答えていました。

イノベーションを起こすためには「まずは自分自身がユーザーになって、どんなものがあったらもっと楽しくなるか考えることだ」とおっしゃっていました。

 

サラリーマンで働いているとどうしても会社から与えられた商材をどのようにしたら売れるかと考えている人が多いのではないでしょうか。

 

そうではなく、自分がユーザーになり「どんなものが欲しいのか?」「どんなものが必要なのか?」を考えることが原点だと感じました。

そういった視点で考える中からイノベーションは生まれてくるのではないかと思います。

 

ウォズニアック氏はお話からも本当にコンピュータが好きだということが感じ取れました。

当時HP(ヒューレット・パッカード)のエンジニアとして働いていたときにスティーブ・ジョブス氏に誘われたときもHPを辞めるつもりはなかったそうです。

ただ自分の実現したいものがHPでは実現できないとわかり、ジョブス氏と一緒にアップルを設立し実現したとおっしゃっていました。

 

このお話を聞いて、大事なのはサラリーマンで働くか起業をするかということではなく、自分がどんなことを実現したいのかということだと思いました。

 

今サラリーマンとして働いているとしても、会社に働かされるのではなくて自分はどんなことを実現したいのかという視点を持って働くだけでも今の仕事が全然変わってくるのではないでしょうか。

 

P.S.

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