「説得の時代」から「共感の時代」へ
こんばんは。
起業家・個人事業主のためのコンテンツディレクター上武大翔です。
夜中に失礼します。
昨日はいつもより多く寝てしまったので、今日はこの時間でもまだまだ元気です!笑
さて、本文にいきたいと思います。
今日は商品を売る側と買う側の関係がどのように変化してきたのかを考えてみました。
一昔前であれば、インターネットもあまり普及されておらず、売る側の方が商品に関する情報はたくさん持っていました。
そのため買う側は、商品について詳しい営業マンから説得されて購入したり、テレビCMなどのマスメディアからの情報に誘導されて購入したりすることが多かったのではないでしょうか。
しかし、現在は買う側の人もインターネットで簡単に買いたい商品の情報を調べることができますので、昔に比べ消費者が持つ情報は格段に増えています。
そのため消費者は自分で調べ共感できる商品を購入するようになっているのです。
優秀な営業マンをたくさん抱えたり、マスメディアを利用して広告を出すにはやはり資金力が必要なため大企業の方が有利であったと思います。
しかし現在はインターネットの発達により、お金をかけずとも消費者の方に知ってもらうことができるようになりました。
なので、消費者の共感を得られるような優れたコンテンツさえ持っていれば個人事業主の方にも十分チャンスはあるのです。
次回は優れたコンテンツが持つ役割について書きたいと思いますので、是非また読んでいただければと思います。
P.S.
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